2024年で創立38周年を迎えた日本初の医療アートメイクスクール「PGC Schools」。赤羽根優子のアートメイクとの出会いとスクール生への想いを聞きました。
赤羽根 優子
NMT Group 取締役
PGC Schools 校長
私は30年以上に渡りアートメイクの育成に携わってきました。
1985年にアートメイクに出会い、その今までにない技術に感銘を受けたのが始まりでした。当時は竹の割り箸に木綿糸をくくりつけた道具を作るところから学び始めました。テキストもなく、「技術は見て覚える」そんな講習でした。
その後1998年にBiotouch USAでアートメイク・パラメディカルのインストラクターコースを学び、日本でBiotouch Japanとして講習を始めたのです。
私は講習の傍ら、韓国・中国・香港・台湾と様々な国に行きアートメイクを学びましたが、今思うことは、基本が一番大切だということです。
皆さん、どんな事でも「学びたい」「技術を身につけたい」と思うようになったら、それに対して一生懸命学び練習することです。
そうすれば自分に運がむき、諦めずに努力すればチャンスが必ず訪れるのです。私達 PGC Schoolsのインストラクターは、生徒の皆さんがチャンスを掴むことができるようこれからも全力でサポート致します。