AFAS2015学会発表
2015年3月28日に韓国ソウルで行われましたAFAS2015の学会にて英語で中村朋美先生がパラメディカルタトゥ(医療補助)について発表しました。
学術発表内容<諸言>パラメデイカルタトゥ(医療補助)とは、先天的な皮膚疾患や、後天的に受けた外傷による瘢痕・手術痕などの再建をするものである。近年日本でも、乳がん手術後の乳輪欠損、白斑治療などにも応用されはじめた。今回、様々な症例に対して使用し、改善した症例について報告する。<考察>今回、先天的皮膚疾患、後天的に受けた外傷による瘢痕、頭髪欠損など、パラメディカルタトゥを用いて再建することで、患者のコンプレックスを解消し、QOLを高める大替医療として、形成外科さらには美容外科医にもパラメディカルタトゥの方法を広く知らしめる必要性が認められた。
AFAS2015学会発表
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