Bio-Touch Japan専属看護師の斎藤です。
2015 Seol Internacional Human Olympic本番です。
私のエントリーはSemi-permanent Make-up
アートメイクです。
全体の参加者は1300名、そのうちアートメイク部門は大会、最多の約400名のエントリーでした。
アジアを中心に参加者が集い、日頃の成果を競います。
開始1分前のアナウンスに
私の緊張もピークを迎えました。
深呼吸で、集中力が高まっていくのを感じました。
開始!!
いつものことをいつも通りにやるだけ。心の中で繰り返しながら施術しました。
今回の大会規定ですが
35分の時間内に、マネキンに眉を仕上げます。
それ以外にも、
準備状態
衛生面
デザイン性
専門性
完成度と仕上げ
で採点されます。
大会前は、先輩看護師と共に本番さながらのタイムトライアルに何度も挑みました。準備状態、衛生面は、看護師として落としてはならないポイントですので、入念にダブルチェッました。
渋谷の森クリニックの森院長やBio-Touch Japanの赤羽根校長にアドバイスを頂きました。
参加者の多くを占める、韓国、中国の主流は手彫りです。手彫りの方が、ナチュラルに仕上がるからです。
私達は、Bio-Touch社の機械で大会に挑みました。
そして、採点結果は、金賞を頂きました!
惜しくも特賞には至りませんでしたが、それは今後の課題となります。
振り返ってみると、今回、看護師として大会に出られたことはとても良い経験になりました。
「渋谷の森クリニック」のスタッフのみんなに助けられ、獲得できた金メダル!
Bio-Touch Japanのみんな、心の支えでした!
結果に奢らず、その先にあるものを目指してこれからもよろしくお願いします。
世界各国からあつまり総勢400名強。あまりの人数に圧倒されながら出場した斉藤は、な、な、なんと金賞を受賞しました。おめでとうー!!
2015 Seol Internacional Human Olympic
アートメイクスクール