パラメディカルピグメンテーション技術について
:::パラメディカルピグメンテーションとは:::
パラメディカルピグメンテーションとは、本来あるべき色素の欠落部位へ色素を沈着させ本来の姿に近づけるための医療補助の技術とサービスです。
・・・主に・・・
① 乳房切除、乳房再建後の乳輪、乳頭カモフラージュ② 白斑症③ 傷痕カモフラージュ④ スカルプスキンニードル (スカルプスキンニードルの詳細はこちら)⑤ 無毛症
皮膚移植など、進歩した再建外科で乳房など形を取り戻しても『色』のカモフラージュは不可欠です。侵襲が少なく、日帰り施術で行える【パラメディカルピグメンテーション】は各学会、代替え医療として注目を集めており、注目を集めています。
一般的に、アートメイクと同様のものと思われがちですが、美容的に行われるアートメイクとは異なり、医療補助として確立された色素沈着技術です。
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パラメディカルピグメンテーションは、高度な技術で乳輪乳頭を微妙なグラデーションでぼかし、本来の姿のようにカモフラージュすることが可能です。
刺青とは異なり、年月とともに、徐々に色素が退色しますが、その都度、患者様のライフスタイルに合わせて、色味の変化をつけたりデザインを変えることが可能であり、それも魅力の一つではないでしょうか。
また、白斑症で白抜けした皮膚へのアプローチ、無毛症患者さまの育毛治療中の頭髪カモフラージュ、3D眉毛や傷痕を目立たなくさせる技術などもパラメディカルピグメンテーションとなります。
パラメディカルピグメンテーションは、高度な技術と安全な色素、豊富なカラーバリエーションから患者様に合うものを選択します。
Bio-Touch Japanは、米国Bio-Touch社の正規日本代理店であり正しい知識と技術の普及活動としてスクールを行っております。
また、豊富な色素だけでなく、専用ディスポ・ニードル、他ディスポ付属品専用マシーンなどのご案内、ご相談も随時、受けつけております。
BioTouch Japanでは、医療従事者(医師・看護師・准看護師)のためのアートメイク・パラメディカル技術資格習得のためのスクールを開催しております。日本国内はもとより世界40か国のネットワークで常に最新の情報を提供しています。国内外においてアートメイクの正しい普及のため、医師並びに看護師をインストラクターに育て上げ、コンプライアンス重視の姿勢で指導に当っております。スクーリングについて詳しい資料をご希望の方はこちらへ!
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