パシフィックプノンペン病院内に医療アートメイクの新拠点
〜カンボジアにおける先進的なパラメディカルアートメイクを推進〜
2025年4月21日 – プノンペン(カンボジア)
NMTグループはこのたび、カンボジア・プノンペンにおける新たなアートメイク専門クリニック、「PMU Cambodia Clinic – パシフィック支店」を開院することを正式に発表いたしました。本クリニックは、プノンペン市内でも高い信頼を誇るパシフィックプノンペン病院の施設内に設けられ、医療と美容の融合を体現する先進的な拠点となります。
この開院は、カンボジア国内で高まりつつあるパラメディカルピグメンテーション(医療補助的アートメイク)への関心とニーズに応える、戦略的かつ意義深い取り組みです。対応する施術は、傷跡修正・妊娠線の補整・乳輪再建・術後の外見補整など多岐にわたり、見た目の改善だけでなく、QOL(生活の質)の向上にも貢献してまいります。
NMTグループCOO(最高執行責任者)のオーダム・リー(Oudam Ly)氏は、次のようにコメントしています:
「私たちはただ新しいアートメイクの店舗を開くのではなく、カンボジアにおけるパラメディカル・アートメイクの未来を築く拠点として、この支店を開院します。先端技術と人への思いやりが交差する場所として、身体的・心理的な傷を抱える方々の支えとなることを目指しています。」
パシフィック支店の特長は、医療水準の衛生管理と、国家資格を持つ医療従事者との連携にあります。病院施設内での運営により、高い安全性と安心感のもとで施術を受けられる環境が整っています。また、グローバルPMUエリートネットワークの一員として、教育・技術共有の拠点としての役割も担い、カンボジアが東南アジアにおける先進的な美容医療のハブとしてさらなる成長を遂げることを目指します。
「美しさ」が「癒し」へと再定義されつつある今、
パシフィック支店は、アートメイクの社会的意義と専門性を高める新たなステージの扉を開きます。グランドオープンは2025年6月30日を予定しており、同月初旬より事前カウンセリング(ソフトオープン)を実施予定です。
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