2024年で創立38周年を迎えた日本初の医療アートメイクスクール「PGC Schools」。その多彩なインストラクターに、アートメイクとインストラクターという仕事への想いを聞きました。
三宅 美帆子
BMC Clinic 理事
PGC Schools チーフインストラクター
●名前
三宅 美帆子
●活動エリア
BMC Clinic 南青山 理事
PGC Schools チーフインストラクター
●アートメイクを初めたきっかけ
幼少の頃より絵画教室に通い、絵が得意でした。自分にしかできない、代わりが効かない仕事に就きたいと思い、出会ったのがアートメイクでした。
●現在の仕事への想い(成功へのプロセスや体験談)
座右の銘は 目の前の敵から倒せ、、 今やるべきことに全力で取り組めば、次の課題や次のステージの扉が開かれる。と思い、1日1日、お一人お一人を大切に。
●インストラクターになろうと思ったきっかけ
皆さんより少しだけアートメイクに携わってきた時間が長いので(約30年)培ってきた経験や知識を、これからアートメイクを始める方々や、既にアートメイクに携わっている方々に生かしてみては、、、とお誘いを受けたのがきっかけです。
●アートメイクに対しての今後のビジョン
座右の銘と同じです。 与えられたことに全力で取り組みたいです。
8月以降は、現場業務から、より講習に注力していく予定です。
正しい知識と、手技を身に着けて頂きたいと思います。
●これからアートメイクを身につけようとしている方へのメッセージ
講習を受ければ、皆一流の技術者になれるわけではありません。今、活躍している技術者は、各々人並み以上の努力と勉強を重ねてきています。与えられるだけではなく、自ら日々勉強です。目の前のお客様を笑顔にするのも、がっかりさせてしまうのも、あなたの技術にかかっています。責任の重いお仕事だと思いますが、その分やりがいのあるお仕事だと思います。そして最後に一番大事なのは人としての魅力だと思います。人が相手のお仕事ですから。