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  • 努力を重ねれば結果は必ずついてくる

  • 橋本 織江

    医療アートメイク

2021年で創立25周年を迎えた日本初の医療アートメイクスクール「Biotouch Japan」。
その多彩なインストラクターに、アートメイクとインストラクターという仕事への想いを聞きました。
●名前
橋本 織江

●活動エリア
インストラクター、女性医療クリニックLUNA

●アートメイクを初めたきっかけ
美容医療が大好きだったので、美容業界で看護師として活躍できる道を探していました。
結婚を機に転居、横浜で就職を考えた時に今でも働かせていただいているLUNAでアートメイクの施術を行えることを知りました。アートメイクは自分自身でも施術を受けた経験があり、この分野で活動でるのであれば学んでみたいと思ったことが始めたきっかけです。

●現在の仕事への想い(成功へのプロセスや体験談)
アートメイク学びモニターさんの施術を終えてから、すぐにアーティストとして毎日施術は行えませんでした。LUNAは泌尿器科、婦人科、美容皮膚科などさまざまな診療科があるため、まずは通常の看護師業務を3年こなしました。その業務の合間に週1回アートメイクの施術に触れられるかどうかといった程度でした。たくさん施術をしたいと思う気持ちも大きかったのですが、まずは基本の業務をこなしながら仕事の後や休日にモニターさんの施術やシート練習をしていました。練習しても思い通りに施術ができなかったり、緊張に負けて涙が出てしまうことや手が震えて施術を中断させてしまった経験もあります(笑)独り立ちするまでに人一倍手がかかった生徒なんじゃないかなと思います。
今でこそ、アートメイクを教えてくださった赤羽根校長やLUNAのスタッフと笑い話となっていますが当時は壁に当たる事も多く辛かったなぁと思いだします。
4年目以降から、アートメイク業務に専念できやーっと現在に至っています。

●インストラクターになろうと思ったきっかけ
お誘いいただいたことが一番のきっかけです。また、自分自身の経験を活かしモニター講習で緊張し不安な気持ちいっぱい講習生に寄り添ってあげたいなと思ったこと。アーティストとして独り立ちするまでのフォローがしっかりできるように関わっていける環境を整えてあげたいと考えていることです。


●アートメイクに対しての今後のビジョン
今後はカラー理論等の講習ができればと思っています。カラー理論は奥が深く、施術件数が多くなればなるほど難しさを実感しています。アートメイクの技術は感覚でお伝えすることも多いのですが、少しでも多くの根拠と化学的理論からさらに学びが深められような講習をしていけたらなと考えております。

●これからアートメイクを身につけようとしている方へのメッセージ
アートメイクの技術は素晴らしいものです。努力を重ねれば結果は必ずついてきます。

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