株式会社NMT Japan(本社:神奈川県横浜市、 代表取締役:?屋恵美、 以下:NMT)は、 「医療機器メーカーが開発した”くり返し洗える高機能立体エコマスク”を累計10万枚販売。現在は美容クリニックと共同開発した肌荒れの救世主『美肌マスク』にも注文が殺到中。SDGsへの積極的な取り組みも行なっているNMTは、昨年に続き今年も小児がん患者さまへのサポートや、小児がん治療研究活動に賛同し、キャンサーネットジャパン様を通じて売り上げの一部を小児がんゴールドリボン活動へ寄付します。
【医療機関へマスクを寄贈】治療のために一時退院や外出などができず、ずっと病院の中で過ごさなければならない子ども達に「何かできることはないか」という 想いから、NMTはキャンサーネットジャパン様を通じて昨年末、21ヶ所の医療機関へ約700枚の子供向けマスクを贈りました。
今年も引き続き売り上げの一部を小児がんゴールドリボン活動へ寄付し、9月の小児がん啓発月間に参加します。 【ゴールドリボンとは】「ゴールドリボン」は、小児がんの子どもたちを支える活動のシンボルマークです。なぜゴールド(金色)?子どもは「国の宝」であり、「子どもたちは私たちにとって、金(きん)のように【最も貴重な宝物】である」という考えから、ゴールド(金色)リボンがシンボルマークとして使われています。金(きん)は火にかかるプロセスを経てより強くよりタフになります。「小児がんの子どもたちが【辛い経験や挑戦を乗り越えて、より強くより幸せになれるように】」という願いも込められている」と言われています。
【キャンサーネットジャパン】
日本では、毎年約2,000〜2,500人の子供たちが「がん」と診断されており、14歳以下の約10,000人に1人が小児がんにかかっているといわれています。 現在、小児がんの70%~80%が治るようになってきました。キャンサーネットジャパンでは、自らのミッションである「科学的根拠に基づくあらゆる情報発信を行う」ことを目的として、小児がんに関する情報発信や、小児・AYA世代への患者支援、小児がん治療研究への助成を行っています。小児がんに関する情報発信としては、専門家による解説動画「もっと知ってほしい 小児脳腫瘍のこと」を公開しています。小児脳腫瘍は小児がんの中でも白血病について2番目に多く、治療終了後も長期でのフォローが必要な疾患です。また、小児・AYA世代への患者支援、小児がん治療研究への助成を目的とした「レモネードスタンドジャパン」を運営しており、全国各地で開催するレモネードスタンドを応援・支援しています。開催時に集められた募金は、小児がん研究に役立てられるよう小児がんの研究団体に助成を行っている他、22歳以下のがん患者さんへ新古ウィッグプレゼント企画の運営などを行っています。※AYA(Adolescent and Young Adult)世代:15歳から39歳までを指します。https://www.cancernet.jp/
◆FENICEマスクの特徴◆
【抗菌】特定の菌99%減銀化合物を練り込んだ抗菌糸を使用。特定の菌(黄色ブドウ球菌、肺炎球菌など)の増殖を抑えるのに役立ち、繰り返し洗濯してご使用いただけます。 【消臭】AG+銀イオン配合生地を作ったあとに銀イオンを含ませるのではなく、生地自体が銀イオンを含んでいるため機能が持続しやすく、さらに直接肌に触れづらいため安全性も高く、安心してお使いいただけます。 【吸湿速乾】CREORA素材スポーツウェアにも採用される伸縮性に優れたスパンデックスブランド素材クレオラ「creoraⓇ」を使用。肌触りも良く、夏は涼しく、冬暖かい吸湿速乾素材です。 【UV】紫外線99.9%カット紫外線UV-Bはもちろん、真皮まで届きコラーゲンやヒアルロン酸をつくりだし、肌に大切な繊維芽細胞を破壊してしまうUV-Aまでをブロックします。 【特許技術】究極の無縫製マスク特許技術による、縫い目のない無縫製マスクです。 【エコ工場】サティスナブルな環境私たちの研究開発チームは、環境保全にも取り組んでいます。 製造工程で排水や排ガスの出ない最新工場では、有害化学物質の削減といった 健康面にも配慮。VOCs※も出さない製造プロセスにより、差別化を図っています。※ Volatile Organic Compounds : 揮発性有機化合物webサイト:https://fenice.style
医療機器メーカーが開発したエコマスクで、『小児がんゴールドリボン活動』を支援。9月の「世界小児がん啓発月間」にNMT Japanも参加します。
FENICE